クヨクヨ病と対処法
「悩み続ける心の虫を退治しましょう。」
皆さんこんにちは。
今日は、コラム第三回目です。
今回は~。待望の?!クヨクヨ病とその対処法について書きたいと思います。
この病、女性を中心に非常に多いです。
そして、この病は、非常によく手相に表れます。
手相を見ると、細かい横のしわがたっくさん入っている方がこのタイプです。異常に周囲の目を気にして、自分がどう思われているか、またちょっとした態度の変化や相手の悪態にいつまでもクヨクヨと悩み続けてしまう「クヨクヨ病」です。
Cherry Backaryのカルテにも、「クヨクヨと悩み続けてしまう。」にチェックを入れる女性が7割以上です!!!
人それぞれに程度があるにしても、どうしてそんなにも周囲を気にしすぎてしまうのでしょうか?そして、それを引きずり続けてしまうのでしょうか?
まずは、その解析から・・・・。
そもそも、どうしてそんなに他人の目が気になるのか。ということですね。
「他人に悪く思われたくない。」「自分がどう思われているかが気になる。」ということなのでしょうけど、他人に良く思われることの利益ってどれ程のものなのか、それほどに考えて神経をすり減らす価値があるのか、よく比べて考えるといいと思います。
他人に悪く思われたくないがために、神経をすり減らして、ストレスを抱え、体調を崩してしまっては、悪く思われていたとしても、気にしない方がよっぽど健康的と思ってしまいますね。(笑
さて、このクヨクヨ病、いかに対処するべきか・・・・・・。
まずは、自分と、他人との境界線を意識しましょう。
相手をどこまで自分の中で考慮するべきなのか、その線引きをしっかりと意識しましょう。自分自身がどこまでその人間に対して心の内側に入れて考えるべきなのか、その境界線を何らかの行動指針で決めてしまうのが良いでしょう。
例えば~。仕事とプライベートをくっきり分ける。これも1つですね。
相手に対する思いやりの範疇と自分自身がストレスと感じてしまう範疇の境界をしっかり区切って対応する。などです。
感情を行動で区切るのは難しいかもしれませんが、それぞれにYESとNOの領域をハッキリと分けて認識することが大切です。
そして、他人が自分にする評価は人それぞれの見方であって、それは、自分が決めたりコントロールすべきものでもないということを最初から考慮しましょう。
人の評価に負けないぐらいの自分を確立できれば、悪い評価も良い評価さえも、気にならなくなります。
人は人、自分は自分です。そして、人の評価は良くも悪くもそれぞれの単なる見方なのです。
過失にならない程度に思いやりと気遣いをしていれば、他人を必要以上に気にする必要は全くないでしょう。
これも、難しい・・・・。
だってずっとずっと嫌でも考えちゃうから・・・・。
という方には、子供ちゃんによく使うナラティブセラピーの1つの手法をお教えします。
ナラティヴ・セラピーは、家族療法を起源に、1980年代後半から、複数の国々で興った一群の心理療法です。
これは、自分の中にある否定的な要因を、自分の中にある「悪い虫」のせいにして、それを外に出して退治するという、いわゆる、外在化と言われている手法です。
例えば、おねしょが治らない子供などが、おねしょをしてしまうのは、自分のせいではなく、自分の中にいる「おねしょ虫」のせいなのだと思わせる様に仕向けて、おねしょ虫を実際に紙に書いて、それを叩いたり、引きちぎったり、水に流したりして自分から切り離す。という方法です。
少し子供だましな気もしますが、ナラティブセラピーで救われる子供達はとても多いのです。自分のマイナス要因によって自分を責め続けてしまわずに、否定的な要因を外在化することによって、気持が明るく、前向きになれるのです。
自己否定は何も良い物を生み出しません。虫を退治してさよならしてしまおう。というものです。
「おねしょ虫は、しつこいから、また気を抜くとすぐに襲ってくるよ。だから、気をちょっと抜いてしまったら、また紙に書いてやっつけよう!!」なんていう言葉を添えて、時間をかけてゆっくりやるのがいいようです。
これらの手法を応用して、くよくよと悩み続けてしまうのは、自分の中にあるクヨクヨと考えてしまう一部だけの自分なのだと認識し、それを手放してあげることです。その一部だけの自分を手放すことができれば良いのです。全てを自分と思って自己否定してはいけません。
改善しなければならない部分は、ほんの一部なのです。
それらを認識し、自分自身から切り離しましょう。
子供ちゃん仕様で、一度「くよくよ虫」の絵を描いて、おもいっきり叩きつけてビリビリに破いてみたりするのはいかがでしょうか?
スーッキリするかもしれません。(笑
今後は、増え続けるクヨクヨ病に対して、Cherry Backaryでもそれに対応した催眠のセッション系メニューを組みたいと思っています。
セッション系の催眠としての方法は、サブパーソナリティといって、クヨクヨと悩んでしまうもう1人の自分を自分から分離させて、その人と対話して、その深層心理に迫ります!!
6月ぐらいにはリリースできると思います。
虫くんセラピーに全く効果を感じられなかったら~。
Cherry Backaryで、是非お待ちしています。(笑
